バブル崩壊と共にその昔の高学歴=高収入という価値観も崩壊した観があり、併せて少子化の進む世の中で、受験に対する考え方も変わりつつあるように思えます。それでもやはり、少しでも上位の学校を狙いたい学生達にとって受験勉強の厳しさは不変といえるでしょう。厳しい競争を勝ち抜くためには、よぼど天才的な頭脳と自制心を兼ね備えた子供を持つラッキーな親以外は、どうしても塾や家庭教師に頼ることになります。もちろん、塾にしても家庭教師にしても、受験に到る前段階から必要に迫られる場合、つまりよく言う「学校の授業について...
続きを読む≫ 2014/05/22 23:24:40 メイン
日本人の多くは、なぜか「アメリカの大学は入り易いが、卒業するのが大変」という通説を信じているようです。はっきり言って、「入り易い」は大きな間違いです。もちろん、コミュニティー・カレッジのような大学を対象にして話しているなら別ですが、アイビー・リーグのみならず全米に名前の通ったような有名大学に合格するには、SATやACTで高得点を取る為の受験勉強のみならず、普段の学校での成績、スポーツ、芸術分野での課外活動、コミュニティー・サービスなどありとあらゆることを完璧にこなしているように見える学生にとって...
続きを読む≫ 2014/05/22 23:25:09 メイン
実は、我が家の息子もここ4年ほど数学のチューターのお世話になっています。最初の3年は、ラッキーなことに友人のお墨付きをもらい、大学の非常勤講師をしながら博士課程を終了する目前の素晴らしく優秀、温厚で、また信じがたいほど忍耐力のある完璧なチューターにお世話になりました。確かにお値段は張っても納得のいくものでしたが、途中で大学の教授になられてチューターを辞められたので次の先生を探すことになりました。辞められる時にお願いして彼に紹介してもらった方は、彼同様経歴も申し分なく感じも良い方でしたが、なぜか息...
続きを読む≫ 2014/05/22 23:25:31 メイン
「受験勉強には、やっぱりえらべる家庭教師でしょ?! 」についてSuzyさんのコメント

私も思っていました。
アメリカの大学が入りやすいってことはないって。
NZもそうです。
NZはハイスクールでのテストの点が大学入学に反映されます。
なので、私のように高校生活でぐうたらして、卒業してから、やばいと思って受験目指して頑張る!というような甘い方法では大学生になれません。
でもNZのいいところは、入試のたった一日、二日の一発勝負をしなくてもいいということです。
日本の大学入試は、その日に体調崩したり...
「受験勉強には、やっぱりえらべる家庭教師でしょ?!」へのMikiAkamiさんのコメント
私個人の意見として、塾や家庭教師に頼るほどバカであれば、上を目指す必要ないということです。自分の学力にあった学校を選べばいい。勉強がしたいという子は、自分で出来るのです。今の社会で犯罪者となる人の中に、有名学校卒業という人がいます。そのような人は、学生時代に世間を見ずに、塾や家庭教師などを付けられて、勉強漬けにさせられている子どもたちだったという現状があります。また、親の見栄により勉強させられた子どもですね...
「受験勉強には、やっぱりえらべる家庭教師でしょ?!」についてのTakominさんのコメント
家庭教師はお願いした事が自分自身はありません。でも、妹が受験の時にはお願いしましたが、母が家庭教師のためにちゃんと夕食を用意していたのをが印象的でした。普段食べている食事よりも豪華で、お母さん見栄を張っているな(笑)と思ったのを覚えています。でも、受験を成功させるためなら、やっぱりその手助けとなってくれる家庭教師は重要なパーソンです。食事の準備も大切ですが、其れよりも実力がある家庭教師を選びたいですよね。...